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高品質を徹底追求

全品検品で、高い顧客満足を実現

全品検品で、高い顧客満足を実現

皆様に安定して高品質のサポーター製品をお届けするために、目視による全品検品を実施し、品質・精度の保持に万全を期しております。
各工程での受入時に抜取検査を実施し、不良が発生していた場合に素早い対応が可能。また、製造番号毎に各検査の記録を残すことで、万一の不良発生時の対応がスムーズに行えます。

寸法の安定が難しく、生地の風合いなど想定外の不良が発生しうるのがニット製品です。
しかし弊社では、全品検品に代表される厳格な品質管理体制により、大量かつ多種の製品においてもクレームは皆無であり、高い顧客満足を実現しています。

糸の選定や編み方にもこだわる

糸の選定や編み方にもこだわる

サポーター製品の品質や機能性を決定するのが、素材の選定や編み方です。特に新生では、「糸」の機能にこだわった製品開発を行っております。
複数の機能糸を使用する場合は、それぞれの特徴を生かし、相乗効果を高めた編み組織にする。吸湿発熱繊維を用いる場合、吸湿性が飽和状態になると発熱エネルギーが失われるため、発熱性の持続力を高めるため、肌側に発熱繊維、外側に速乾繊維という特殊編みを行う、といった具合です。
その他、入手ルートの間違いない素材を使用する、必ずMSDS(安全データシート)の確認を行うなど、素材から品質・機能を高める取り組みに尽力しております。

取引企業の厳しい基準に対応

弊社の中核業務であるOEM製造では、取引企業様から、成果品の性能・品質面において高い基準を要求されることが少なくありません。弊社では検査手順書の作成・実践はもちろん、性能・品質・安全性などを第三者機関に検査依頼し、バックデータを取得。さらに定期的に取引企業様による工場監査を受け、高水準の品質保全に努めています。

取引先様の工場監査では、全数検品体制や作業現場の5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)においても高い評価を頂き、強固な信頼関係の基盤となっています。

 

 

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